なぜかな

手と手の重なり合う部分が少しずれて

温もりの温度もわたしの手だけが熱を帯びていたり

時に表れるすれ違いの感情

それすらも楽しめるようになったらわたしはあなたに近づける

わたしの寄せては返す感情の波を

あなたはあなたの意思を持って淡々と受け止める

その時があなたは遥か大人だと思う瞬間


悔しい

だけど、、なぜかな、嬉しくもあるよ




ひとひらの花とポエムと

穏やかに過ぎる日々 傍らに ひとひらの花。 花に重ねたポエム。 はじめまして。。 ポエム「コイウタ」を始めました。 美しい花の画像は 花の写真を撮られるブログ友達の「たんさん」から 許可をいただいてお借りしています。 花の画像も楽しんでいただけると幸いです。 添えた詩はつたない詩たちですが、よろしくお願いします。

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