心 ひとつ

どんなに長い夜が来ても

じわじわと夜は明けて眩しい朝を迎える

灰色の空は今にも泣き出しそうでも

雲の隙間から太陽の光が零れてる

深くて冷たい冬の傍には

イルミネーションの煌びやかな明かりが待ってる

月日をいくつ重ねてもいいんだ

季節をいくつ越えても構わない

長い夜が数えきれないほどになっても

灰色の空がずっと遠くまで続いても

冬の傍に明かりが見えなくったって

なんにも焦ることなんかない

傍に寄り添う心ひとつ

それさえあれば生きていける


、、、そう思っているよ、わたしは。



ひとひらの花とポエムと

穏やかに過ぎる日々 傍らに ひとひらの花。 花に重ねたポエム。 はじめまして。。 ポエム「コイウタ」を始めました。 美しい花の画像は 花の写真を撮られるブログ友達の「たんさん」から 許可をいただいてお借りしています。 花の画像も楽しんでいただけると幸いです。 添えた詩はつたない詩たちですが、よろしくお願いします。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 千恵 花

    2017.11.10 00:52

    @tantanさん、一人では何もできない私だから、、 支えてくれる人がいる、寄り添ってくれる人がいる。 それだけで頑張れること、たくさんあるのですね(^^)
  • tan

    2017.11.09 15:57

    あなたの深い想いにふれて 心が震えています    うれしくて うれしくて あなたの 心が響くのです・・・。