あたたかく、あたたかに

あなたに触れたその手の温かさを覚えていよう

仄かに灯るランプの小さき灯りのような

優しい温かさを覚えていよう


触れた時

ひとりじゃないと感じた想いが

わたしを包んでくれるよ

遠い昔 古い家の縁側で陽だまりに包まれて眠ったような

懐かしい匂いと面影

そのままあなたの腕の中で小さく丸く

子猫のように抱かれたら

どんなにいいかな

あたたかく、あたたかに

二人のぬくもりをわけあいながら。






ひとひらの花とポエムと

穏やかに過ぎる日々 傍らに ひとひらの花。 花に重ねたポエム。 はじめまして。。 ポエム「コイウタ」を始めました。 美しい花の画像は 花の写真を撮られるブログ友達の「たんさん」から 許可をいただいてお借りしています。 花の画像も楽しんでいただけると幸いです。 添えた詩はつたない詩たちですが、よろしくお願いします。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 千恵 花

    2017.11.04 23:04

    @tantanさん、おはようございます。 言葉を綴ることは大好きです(^^) でも心が美しいと言われると恥ずかしいですね。 私だって意地悪な時もあるのですよ、ふふふ、、、(^0^)
  • tan

    2017.11.04 04:54

    いつもきれいに言葉を奏でますね。  きっと心が美しいだと思います。    言葉はその人の人格の化身ですもの・・・。